WWW川流れ

コンセプト

WWWにはメディアとしての「新しさ」がある。しかし、コンテンツに対する考え方も新しいわけではない。

新しいメディアの移ろいやすい機能を取捨選択し、古くからあるアプローチで作られたコンテンツをはめ込んでゆく作業が、WWWを利用したプレゼンテーションの中心だ。

既存メディアを正常進化させることが、WWWのもっとも効果的に機能する分野である。このことは、しばしば既存メディアのリプレイスにつながる。それゆえ革新的で、激しい衝突が生じうる。